■究極の自然食品!干しいも


干いも
ひたちなか市の農家、永井彰さんの干いも
丸いも
品種は玉おとめ

茨城県民のソウルフードといえば、干いも!
ひたちなか市の冬の特産品です。
地元では段ボールでキロで売っています。私の実家も毎年冬になると必ず段ボール1箱買って、冬の子供たちのおやつにしていました。ビタミンや繊維も豊富なので、健康志向の方にも人気♪

しっとりと柔らかい干しいも。私が子供のころは、ストーブの上であぶっていました。
トースターで焼く場合は、強で焼くと焦げてしまうので、中で3分くらいがいいかも。焦げ目が出来る前の、黄色いプツプツができるころが美味しいポイントです。


カッティングしている平いものほか、地元でしか出回らない幻の「丸いも」というのもあるんですよ。農家直売です。焼かなくても美味しいので、そのままかぶりついて食べてしまうことも…。つい食べ過ぎてしまう、究極の自然食品です。

農家の方が一つひとつ一生懸命作った干し芋ですが、近年、干しいも盗賊が出没し、ごっそり盗んでいくのだとか…。ひどいですね…。干し芋農家さん、がんばれー!

永井農業
http://oimochan.com/